冬に着る着物は腕が寒い

着物を着る機会と言えば、私には初詣の時くらいしかないのですが、防寒対策をしていても腕だけは寒いなといつも思います。どうしても着物は腕が出やすいので、なるべくだらんと腕を下げたり上げすぎたりしないようにはしています。だらんと下げると見た目も悪くなるので気をつけています。ですが、軽くとは言っても曲げ続けるのはやはり疲れます。疲れを抜く為に腕を下げると手首が寒い。結局寒いのですぐ元に戻してしまいます。参拝の動作も同じく寒いのですが、適当にする訳にもいかないので少し我慢です。
普段、着物を着るには目立ってしまうけど、初詣なら着ている人もちらほらいるのでハードルは高くないし、折角日本人として生まれたならお正月くらいは着物を着たいなと思い、腕が寒くても動きづらくても気持ち的に引き締まるので毎年なんだかんだ着ています。
初詣の時に着物って可愛いけど歩きづらそうと通りすがりの方に言われたのですが、確かに小股でしか歩けないけど困るのはそこではないのです。厳密に言ったら腕だけではなく足元も結構寒いのでトイレが無駄に近くなります。トイレがまた慣れていないから大変で出来ればなるべく行きたくないです。でも、寒さは我慢してもトイレを我慢するのは無理なので渋々です。苦労することもあるけど、でもやはり来年も着たいなと思います。